激増書庫

将棋と本についてのメモ

大会:赤旗名人地区予選(2017)

 本日、大阪市の某地区での予選が行われます。私は告知ポスターを見かけて、急いで申し込みました。

 ここ半年は、仕事と棋譜並べと語学ばっかりしていたので、大会は久方ぶり。残念なことに、問い合わせても持将棋ルールや持ち時間は不明のまま。

 

 近隣の地区予選(区分と日程)は次の通り。

 http://www.jcp-osaka.jp/osaka_now/5385

 

 

結果は追記します。

羅列004

 公開するの忘れていた。


〇 at プラス叢書

01 二千年紀の社会と思想
大澤真幸 / 見田宗介
http://www.ohtabooks.com/publish/2012/04/12202437.html

02 世界経済の大潮流――経済学の常識をくつがえす資本主義の大転換
水野和夫
http://www.ohtabooks.com/publish/2012/04/21223402.html

03 哲学の自然
中沢新一 / 國分功一郎
http://www.ohtabooks.com/publish/2013/03/08000000.html

04 永続敗戦論――戦後日本の核心
白井聡
http://www.ohtabooks.com/publish/2013/03/08173037.html

05 日本の起源
東島誠 / 與那覇
http://www.ohtabooks.com/publish/2013/08/29153651.html

06 借りの哲学
ナタリー・サルトゥー=ラジュ
http://www.ohtabooks.com/publish/2014/02/27173801.html

07 ピアノを弾く哲学者ーーサルトルニーチェ、バルト
フランソワ・ヌーデルマン
http://www.ohtabooks.com/publish/2014/11/29001000.html

08 理想の村マリナレダ
ダン・ハンコックス
http://www.ohtabooks.com/publish/2014/12/04101441.html

09 統治新論――民主主義のマネジメント
國分功一郎 / 大竹弘二
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/01/24164118.html

10 日本建築思想史
磯崎新
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/03/28222222.html

11 太った男を殺しますか?――「トロリー問題」が教えてくれること
デイヴィッド・エドモンズ
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/08/28222222.html

12 資本の世界史ーー資本主義はなぜ危機に陥ってばかりいるのか
ウルリケ・ヘルマン
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/10/19000000.html

13 クルアーンを読むーーカリフとキリスト
中田考 / 橋爪大三郎
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/12/08000000.html

14 国貧論
水野和夫
http://www.ohtabooks.com/publish/2016/07/19105011.html

15 THIS IS JAPANーー英国保育士が見た日本
ブレイディみかこ
http://www.ohtabooks.com/publish/2016/08/16112530.html

16 可能なる革命
大澤真幸
http://www.ohtabooks.com/publish/2016/09/21191940.html

17 裸足で逃げるーー沖縄の夜の街の少女たち
上間陽子
http://www.ohtabooks.com/publish/2017/01/31163021.html

18 だめだし日本語論
橋本治 / 橋爪大三郎
http://www.ohtabooks.com/publish/2017/06/08000000.html

羅列003

 夏の準備のために休みと予算が減っていく。
 必然的に趣味に使えるお金が少ない状態になるので、古本市場とBOOK・OFFへ行ってきた。もちろん買うのが目的です。


〇ここ2日で買った本。最初の三冊は、私が勉強を教えている生徒向けに見繕った品。もうすぐ夏休みらしい。
『海からの贈物』(新潮文庫 1955→1967) 
『生命とは何だろう?』(集英社 2013) 
『のうだま2』 (幻冬舎文庫 2016) 
『絶望の裁判所』(講談社現代新書 2014)
『救命センター当直日誌』(集英社文庫 2001→2004)


〇次に今週読んだ本。図書館や本棚から。

『テーマ別英単語 academic 上級 01 人文・社会科学編』(Z会 2009) 
 面白い英語教材。再読し、佐和先生の文章が素材に使用されていることに気付いた。該当箇所は、この本の第2章の四本目。“Market fundamentalism ”(市場原理主義)という見出しで英文と訳例が掲げられている。出典は “The Japan Times”, Aug. 5, 2003 に掲載
されたHow the reforms have failed という論説。経済思想というか、スミスやケインズだけを軽く紹介したうえで、サッチャーや小泉の推進する改革の性質を読者に確認させて、市場原理主義の副作用をやや強調するという内容だった。これが書かれたのは小泉政権の時期にあたる。

ジェンダーセクシュアリティ』(岩波書店 2000) 
 昔読んだときは激ムズだったはずが、今読むとわりとわかる。はしょって説明すると、8割哲学。

『恩と義理――社会学的研究』(アサヒ社 1970) 
 ある論文の参考文献に本書があがっていたので、つまみ食いした。

『アメリカの鏡・日本』(色々 1948→1995) 
 評判のわりに面白く無いんですねこれが。

イスラーム  〈1冊でわかる〉シリーズ』(岩波書店 1998→2004) 
 常識目線の概説書。
 私が説明するより具体例を見た方が早いので、29頁から引用。

 “しばしばマスメディアをにぎわしている復興主義者の運動は近代的なものである。それは、銃やロケット砲や爆弾の使用に加えて、高度に発達した組織づくりの技術を含めた方法論を持っているからというだけではない。
 彼らが近代的なのは、イスラームの知的伝統の外部から輸入された多くの思想を「伝統的」なイスラーム論の中に採りいれている点においててある。スーフィー教団に代表される伝統的な精神のあり方が衰退したのに伴って、政治的レベルでイスラームの「イデオロギー化」が生じた。イスラームの歴史的蓄積の中からシンボルとなるものを選び出す一方で、その他のものを排除することによって、政治的イデオロギーが形成されたのである。
 このイデオロギーは「イスラム原理主義(Islamic fundamentalism)」と呼ばれることもあるが、イスラーム主義(Islamism)と表現する方が正しい。communism〔共産主義〕がcommune〔共同体〕という現実のイデオロギー化であり、〔……〕アラビア語の原語(islam)に結合されたラテン語の接尾辞(ーism)は、先行して存在する現実が政治的イデオロギーへと翻訳されたものであるという関係性をより正しく表現している。”

一時メモ

・昨日の対局から。雁木に早繰り銀。古くて新しい線型。
・以前から 、「▲6八銀に△4四歩と(角換わりを拒否)された場合、先手は雁木にすべきか」が個人テーマだったので、今回の序盤戦はとても嬉しい。

・リンクhttps://shogidb2.com/games/57a4eeea92ab37eaf47b8d99726ba1232361d076#bG5zZ2tnc25sLzFyNWIxL3AxcHBwcHBwcC8xcDcvOS83UDEvUFBQUFBQUDFQLzFCNVIxL0xOU0dLR1NOTCBiIC0gMg==


開始日時:2017/06/26
棋戦:竜王戦
場所:東京・将棋会館
手合割:平手
先手:藤井聡太 四段
後手:増田康宏 四段
戦型:後手雁木
手数----指手---------消費時間--
1 2六歩(27) (00:00/00:00:00)
2 8四歩(83) (00:00/00:00:00)
3 7六歩(77) (00:00/00:00:00)
4 3二金(41) (00:00/00:00:00)
5 7八金(69) (00:00/00:00:00)
6 8五歩(84) (00:00/00:00:00)
7 7七角(88) (00:00/00:00:00)
8 3四歩(33) (00:00/00:00:00)
9 6八銀(79) (00:00/00:00:00)
10 4四歩(43) (00:00/00:00:00)
11 2五歩(26) (00:00/00:00:00)
12 3三角(22) (00:00/00:00:00)
13 4八銀(39) (00:00/00:00:00)
14 4二銀(31) (00:00/00:00:00)
15 3六歩(37) (00:00/00:00:00)
16 4三銀(42) (00:00/00:00:00)
17 6九玉(59) (00:00/00:00:00)
18 5四歩(53) (00:00/00:00:00)
19 3七銀(48) (00:00/00:00:00)
20 5二金(61) (00:00/00:00:00)
21 3五歩(36) (00:00/00:00:00)
22 同歩(34) (00:00/00:00:00)
23 4六銀(37) (00:00/00:00:00)
24 3六歩(35) (00:00/00:00:00)
25 2六飛(28) (00:00/00:00:00)
26 4二角(33) (00:00/00:00:00)
27 2四歩(25) (00:00/00:00:00)
28 同歩(23) (00:00/00:00:00)
29 3五銀(46) (00:00/00:00:00)
30 8六歩(85) (00:00/00:00:00)
31 同歩(87) (00:00/00:00:00)
32 同角(42) (00:00/00:00:00)
33 同角(77) (00:00/00:00:00)
34 同飛(82) (00:00/00:00:00)
35 8七歩打 (00:00/00:00:00)
36 8五飛(86) (00:00/00:00:00)
37 2四銀(35) (00:00/00:00:00)
38 2五歩打 (00:00/00:00:00)
39 3六飛(26) (00:00/00:00:00)
40 2七角打 (00:00/00:00:00)
41 3九飛(36) (00:00/00:00:00)
42 4九角成(27) (00:00/00:00:00)
43 同飛(39) (00:00/00:00:00)
44 3八金打 (00:00/00:00:00)
45 5九飛(49) (00:00/00:00:00)
46 4八金(38) (00:00/00:00:00)
47 2二歩打 (00:00/00:00:00)
48 同金(32) (00:00/00:00:00)
49 7七桂(89) (00:00/00:00:00)
50 8二飛(85) (00:00/00:00:00)
51 6五桂(77) (00:00/00:00:00)
52 6二銀(71) (00:00/00:00:00)
53 7五角打 (00:00/00:00:00)
54 3二金(22) (00:00/00:00:00)
55 2二歩打 (00:00/00:00:00)
56 3三桂(21) (00:00/00:00:00)
57 同銀成(24) (00:00/00:00:00)
58 同金(32) (00:00/00:00:00)
59 1五角打 (00:00/00:00:00)
60 5九金(48) (00:00/00:00:00)
61 同銀(68) (00:00/00:00:00)
62 3二銀(43) (00:00/00:00:00)
63 5三桂打 (00:00/00:00:00)
64 4三金(52) (00:00/00:00:00)
65 2一歩成(22) (00:00/00:00:00)
66 6四歩(63) (00:00/00:00:00)
67 2二と(21) (00:00/00:00:00)
68 3一歩打 (00:00/00:00:00)
69 3二と(22) (00:00/00:00:00)
70 同歩(31) (00:00/00:00:00)
71 6四角(75) (00:00/00:00:00)
72 6八歩打 (00:00/00:00:00)
73 同金(78) (00:00/00:00:00)
74 5二玉(51) (00:00/00:00:00)
75 3四歩打 (00:00/00:00:00)
76 同金(33) (00:00/00:00:00)
77 4一桂成(53) (00:00/00:00:00)
78 6三玉(52) (00:00/00:00:00)
79 3一角成(64) (00:00/00:00:00)
80 8七飛成(82) (00:00/00:00:00)
81 6一銀打 (00:00/00:00:00)
82 8九竜(87) (00:00/00:00:00)
83 5八玉(69) (00:00/00:00:00)
84 2八飛打 (00:00/00:00:00)
85 4八角(15) (00:00/00:00:00)
86 6四歩打 (00:00/00:00:00)
87 7五金打 (00:00/00:00:00)
88 4八飛成(28) (00:00/00:00:00)
89 同玉(58) (00:00/00:00:00)
90 2八角打 (00:00/00:00:00)
91 3八飛打 (00:00/00:00:00)
92 投了 (00:00/00:00:00)

羅列002

 太田出版の『at プラス』シリーズが休刊するというニュースを聞いた。そこでの連載を書籍化したものを何冊か読んでいたことを思い出し、バックナンバーを調べてみた。こんな感じ。
 前身の『季刊at』は、農業やフェアトレードの特集がかなり多い。『at プラス』ではテーマの幅が広い。18号から26号は人物表紙になっている。
 書籍は別記事にまとめる。


〇 季刊誌『at (あっと)』(00~15)
  上野千鶴子柄谷行人[編]

00 『季刊at 0号』  「もう一つ(オルタナティブ)の「回路」を求めて」
http://www.ohtabooks.com/publish/2005/05/11202634.html

01 『季刊at 1号』 特集1「バナナから見える世界」 特集2「始めるオルタナティブ、使えるオルタナティブ
http://www.ohtabooks.com/publish/2005/09/28202728.html

02 『季刊at 2号』 「新しい協同の時代へ」
http://www.ohtabooks.com/publish/2005/12/19202732.html

03 『季刊at 3号』 「コーヒーの世界システムと対抗運動」


04 『季刊at 4号』 「『世界共和国へ』をめぐって」


05 『季刊at 5号』 「その後の『エビと日本人』報告」


06 『季刊at 6号』 「現代農業論入門」


07  『季刊at 7号』 特集1「国家の組成とヤクザの仕組み」 特集2「苦い砂糖が生まれた理由」


08 『季刊at 8号』 「フェアトレードの現在」


09 『季刊at 9号』 「変転の中のバナナと日本人」


10 『季刊at 10号』 「国内フェアトレードとしての産直提携」


11 『季刊at 11号』 「小農民のフェアトレードを目指して」


12 『季刊at 12号』 「有機農業は誰のものか」


13 『季刊at 13号』 「ケア・介護の協同的あり方へ」
http://www.ohtabooks.com/publish/2008/09/27115056.html

14 『季刊at 14号』 「世界恐慌と農民・労働者の活路――生活防衛策としての21世紀型「労農連帯」をめざして――」
http://www.ohtabooks.com/publish/2008/12/20100000.html

15 『季刊at 15号』 「賀川豊彦 その現代的可能性を求めて」
http://www.ohtabooks.com/publish/2009/04/02095616.html



〇『at プラス』(01~31)

01 【特集】資本主義の限界と経済学の限界
http://www.ohtabooks.com/publish/2009/08/04125337.html

02 【特集】21世紀の市民社会 新しい共同性の論理
http://www.ohtabooks.com/publish/2009/11/05000000.html

03 【特集】生きるためのアート
http://www.ohtabooks.com/publish/2010/02/06112237.html

04 【特集】エコノミストはなぜ経済成長の夢を見るか?
http://www.ohtabooks.com/publish/2010/05/08000000.html

05 【特集】コミュニティへの構想力
http://www.ohtabooks.com/publish/2010/08/07171905.html

06 【特集】『世界史の構造』を読む
http://www.ohtabooks.com/publish/2010/11/09000000.html

07 【特集】ケアの社会学入門
http://www.ohtabooks.com/publish/2011/02/09152836.html

08 【特集】瀕死の建築http://www.ohtabooks.com/publish/2011/05/10151958.html

09 【特集】震災・原発と新たな社会運動
http://www.ohtabooks.com/publish/2011/08/09181230.html

10 【特集】現代社会の理論と『可能なる革命』
http://www.ohtabooks.com/publish/2011/11/08172529.html

11 【特集】帝国としての中国
http://www.ohtabooks.com/publish/2012/02/08145101.html

12 【特集】日本思想のユーティリティ
http://www.ohtabooks.com/publish/2012/05/09000000.html

13 【特集】宗教の未来
http://www.ohtabooks.com/publish/2012/08/08181608.html

14 【特集】社会の起原 福岡伸一大澤真幸
http://www.ohtabooks.com/publish/2012/11/08000026.html

15 【特集】『哲学の起源』を読む 柄谷行人+國分功一郎
http://www.ohtabooks.com/publish/2013/02/08165414.html

16 【特集】アベノミクスの功罪 水野和夫、山形浩生
http://www.ohtabooks.com/publish/2013/05/08185812.html

17 【特集】可能なる民主主義と投票
http://www.ohtabooks.com/publish/2013/08/08153042.html

18 【特集】柳田国男と遊動性 
http://www.ohtabooks.com/publish/2013/11/08112510.html

19 【特集】公開性と秘密 
http://www.ohtabooks.com/publish/2014/02/08161008.html

20 【特集】借りの哲学
http://www.ohtabooks.com/publish/2014/05/08161202.html

21 【特集】憲法の条件
http://www.ohtabooks.com/publish/2014/08/08115236.html

22 【特集】国家とアイデンティティ
http://www.ohtabooks.com/publish/2014/11/08164924.html

23 【特集】21世紀の資本論
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/02/07155934.html

24 【特集】皇后・沖縄・イスラームhttp://www.ohtabooks.com/publish/2015/05/08161804.html

25 【特集】東京祝祭都市構想 2020年東京五輪に向けて
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/08/08161804.html

26 【特集】シニシズムを越えて
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/11/06163941.html

27 【特集】現場を生きる
http://www.ohtabooks.com/publish/2016/02/05113044.html

28 【特集】生活史
http://www.ohtabooks.com/publish/2016/05/06111349.html

29 【特集】保育
http://www.ohtabooks.com/publish/2016/08/05165121.html

30 【特集】臨床と人文知
http://www.ohtabooks.com/publish/2016/11/04165444.html

31  【特集】他者の理解
http://www.ohtabooks.com/publish/2017/02/06112342.html

32 【特集】人間の未来
http://www.ohtabooks.com/publish/2017/05/08114233.html


―――まで。