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将棋と本についてのメモ

羽生棋聖が竜王を奪取

竜王戦七番勝負が決着。羽生棋聖が渡辺竜王に挑戦するシリーズでした。

 

 

 

永世竜王(という称号)を名乗る資格を得ました。

 

・朝日の凝ったページ

www.asahi.com

 

 

Wikipediaもすぐに更新される。

羽生善治 - Wikipedia

将棋のタイトル戦結果一覧 - Wikipedia

 

 

 

 

 

 

道場へ

 将棋センターへ。入室時に「喫煙者おらんやん」と勝利を確信したものの、15分後にはモクモクけぶっていた。

 

 

 初戦は格上の40代の方と。力戦調の相居飛車。負かされましたが楽しかった。

 

 

 

 続いて席主と。緩めていただきました。

 

先手:わたし
後手:後手

▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △6四歩 ▲6八飛 △6二飛
▲4八玉 △7二銀 ▲3八銀 △6三銀 ▲3九玉 △5四銀
▲1六歩 △4二玉 ▲1五歩 △3二玉 ▲2八玉 △5二金右
▲9六歩 △3三角 ▲9八香 △2二玉 ▲5八金左 △1二香
▲7五歩 △1一玉 ▲4六歩 △2二銀 ▲3六歩 △3一金
▲4七金 △4二金寄 ▲9五歩 △3二金寄 ▲3七桂 △2四角
▲7八銀 △3五歩 ▲同 歩 △同 角 ▲3六歩 △2四角
▲6七銀 △6五歩 ▲2六歩 △6六歩 ▲同 角 △同 飛

f:id:Mandarine:20171205210819g:plain

この瞬間ガヤが飛ぶ。なぜ。

 

  なお、前譜△6六歩に ▲同銀だと、この局面になって先手が困りそう。

      f:id:Mandarine:20171205212654g:plain


▲6六同銀 △6五歩 ▲同 銀 △同 銀 ▲同 飛 △7八角
▲6一飛成 △8九角成 ▲1四歩 △同 歩 ▲8一龍 △5五桂
▲5六銀  △4七桂成 ▲同銀引 △4四歩 ▲1三歩 △同 香
▲2五桂打 △4五歩 ▲同 桂 △同 馬 ▲同 歩 △4六歩
▲5六銀  △3七歩 ▲同 玉 △4七銀 ▲5五角 △3八銀成
▲同 金  △4七銀 ▲3四桂 △5六銀成 ▲同 歩 △4七金
▲同 金  △同歩成 ▲同 玉 △5七金 ▲3七玉 △3三歩
▲2二桂成 △同金上 ▲4一飛 △3一桂 ▲4二銀

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終局。 

 

 

 次は四間飛車党の高校生と対戦。マッチングしたおじさんによると二人の力は同じくらい、とのこと。

 

先手:高校生
後手:わたし

▲7六歩 △3四歩 ▲6八飛 △1四歩 ▲1六歩 △2四歩
▲6六歩 △4四角 ▲4八玉 △2五歩 ▲2八銀 △2二飛
▲3八金 △3三桂 ▲5八金 △4二銀 ▲3六歩 △2六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲2七銀

f:id:Mandarine:20171205192934g:plain

強気で危険な一手。

 

△2一飛 ▲2六歩 △同 角 ▲同 銀 △同 飛 ▲3九玉

△2八歩 ▲同 金 △2七歩 ▲3八金 △2八銀 ▲4九玉

△2九銀成

f:id:Mandarine:20171205194025g:plain

角銀交換で後手が攻め、そのまま終局。

 

 

二局目は先後入れ替えて対抗形。棋譜は省略。

f:id:Mandarine:20171205194840g:plain

(私は)飯島流を採用。下のように△5四銀と動きを見せられたので、3筋から

ジャブ(?)。

f:id:Mandarine:20171205194956g:plain

 後手が受けを誤り、二筋が破れました。

f:id:Mandarine:20171205195529g:plain

以下、先手勝ち。

 

 マッチングされた方のスカウターポンコツだったのか、意図的に若者への通過儀礼を催したのか。

 

 

 

09月30日公開のつもりだった記事

  0  
下書き記事だけを積み重ねた数ヵ月。公開したと思い込んでいました。

  1 
赤旗名人戦の反省。上のステージに進めませんでした。簡単な振り返ります。なおスイス式です。

■一
  ▲四間美濃△棒銀
KK4を投入する予定でしたが、駆け引きをへて古風な戦型に合流。難所を切り抜けられず、中押し負け。地味な手渡しがポイントでした。


■二
  ▲三間穴熊 △棒銀+升田美濃
居飛車は31玉型という珍しい作戦。相手の反則により私の勝ち。

■三
  ▲四間穴熊 △居飛車穴熊
居飛車が五筋を突き越す型。私のcasualな研究が破られました。定跡の壁は厚かった。

■四
  ▲嬉野流 △矢倉
負けが込んだ者同士のぶつかる消化試合(終盤のグダグタから見て、おそらく低段同士)

 先手で嬉野流を投入し、相居飛車戦に。私が中盤で一失し粘るも負け。
 感想戦で、対局相手である初老の男性から、序盤についての貴重なお言葉を頂きました。
「68銀と上がると角道開けられないだろ? そんなのもわかんないのはダメだよ」
「引き角の作戦です」
「そんなのみたことない!」
「『将棋世界』で紹介されてます」
……10分後……
「角道を開けられない! そもそも将棋は……」

 疲れました。ミスのあった肝心の中盤についてはあまり検討できず、残念です。

■五
 大会が終わってから放心したのち、散歩。棋書の豊富な古書店を見つけました。

大会:赤旗名人地区予選(2017)

 本日、大阪市の某地区での予選が行われます。私は告知ポスターを見かけて、急いで申し込みました。

 ここ半年は、仕事と棋譜並べと語学ばっかりしていたので、大会は久方ぶり。残念なことに、問い合わせても持将棋ルールや持ち時間は不明のまま。

 

 近隣の地区予選(区分と日程)は次の通り。

 http://www.jcp-osaka.jp/osaka_now/5385

 

 

結果は追記します。

羅列004

 公開するの忘れていた。


〇 at プラス叢書

01 二千年紀の社会と思想
大澤真幸 / 見田宗介
http://www.ohtabooks.com/publish/2012/04/12202437.html

02 世界経済の大潮流――経済学の常識をくつがえす資本主義の大転換
水野和夫
http://www.ohtabooks.com/publish/2012/04/21223402.html

03 哲学の自然
中沢新一 / 國分功一郎
http://www.ohtabooks.com/publish/2013/03/08000000.html

04 永続敗戦論――戦後日本の核心
白井聡
http://www.ohtabooks.com/publish/2013/03/08173037.html

05 日本の起源
東島誠 / 與那覇
http://www.ohtabooks.com/publish/2013/08/29153651.html

06 借りの哲学
ナタリー・サルトゥー=ラジュ
http://www.ohtabooks.com/publish/2014/02/27173801.html

07 ピアノを弾く哲学者ーーサルトルニーチェ、バルト
フランソワ・ヌーデルマン
http://www.ohtabooks.com/publish/2014/11/29001000.html

08 理想の村マリナレダ
ダン・ハンコックス
http://www.ohtabooks.com/publish/2014/12/04101441.html

09 統治新論――民主主義のマネジメント
國分功一郎 / 大竹弘二
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/01/24164118.html

10 日本建築思想史
磯崎新
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/03/28222222.html

11 太った男を殺しますか?――「トロリー問題」が教えてくれること
デイヴィッド・エドモンズ
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/08/28222222.html

12 資本の世界史ーー資本主義はなぜ危機に陥ってばかりいるのか
ウルリケ・ヘルマン
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/10/19000000.html

13 クルアーンを読むーーカリフとキリスト
中田考 / 橋爪大三郎
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/12/08000000.html

14 国貧論
水野和夫
http://www.ohtabooks.com/publish/2016/07/19105011.html

15 THIS IS JAPANーー英国保育士が見た日本
ブレイディみかこ
http://www.ohtabooks.com/publish/2016/08/16112530.html

16 可能なる革命
大澤真幸
http://www.ohtabooks.com/publish/2016/09/21191940.html

17 裸足で逃げるーー沖縄の夜の街の少女たち
上間陽子
http://www.ohtabooks.com/publish/2017/01/31163021.html

18 だめだし日本語論
橋本治 / 橋爪大三郎
http://www.ohtabooks.com/publish/2017/06/08000000.html