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将棋と本についてのメモ

メモ:愛用の戦法がまた一つ……

話題

 立石流四間飛車という古い角交換振り飛車がある。関西会館の道場でも通じる立派な(そして深みとコクのある)戦法だ。

 しかし、Google検索で「たて‐いし‐りゅう」を調べたところ、嫌なニュースが。

 

 以下、こいなぎさんのツイートを転載。

 

 

 

 

 

メモ

・△86歩・△46歩の突き捨て

・△94角~△49角成

・飛車を逮捕する筋も。

・△44銀~△55銀という筋もある。

 

 升田式石田流に対して有効な角打ちの一つだが、この組み合わせで攻めが決まるとは思わなかった。

 

対策?

早めの▲96歩。……課題 

 

棚瀬さんのついったを見る

 

 こんにちは。将棋は四段ですが碁は級位者です。適性がなかったのですが、下手の横好き状態が続いています。 

  囲碁にかんして、興味深いツイートがあったのでメモします。

 

たしかに。 

 

 

 

 この持ち時間は、まだ、チェス指しの人くらいしか慣れていないはず。

 

 

 

 

次に、海外の囲碁サイト。「定石ペディア」ちっく。

ps.waltheri.net

 

あまり「24」のレーティングは気にしない

疑問

 知り合いとの質問コーナー

(Q) 棋力はアマチュア三段くらいです(関西会館にて)。しかし将棋倶楽部24だとレートが上がらず級位のままです。週に6回ほど対局するペースで2年かけても、遅々としたままです。

(A) 実力があらわれやすいように(まぐれの勝敗の響きを減らすために)集中した対局の頻度を増やしてみましょう。ただ、有段者が「ネットでは級位者」というのはちらほら聞きます。地区・道場ごとにも異なります。

 

 

既存の記事

  帰宅してから、このへんをググったらいくつか記事を発見。 すでに問題視されていたらしい。

 

shogi.zukeran.org

i2chmeijin.blog.fc2.com

 

 将棋倶楽部24のレーティング(from 緑石のデータ保管庫)

 

 

  どれも面白い指摘でした。とくに、「ず」さんのサイトは問題点が整理されていておススメ。

 

 

用語

 あ、経済のデフレーション(持続的に物価が下落する現象)を、(アナロジーだとしても)この問題に使うのがぴったりなのかはよくわかりません。どっちもそれぞれに複雑そうなんで。

 

WikipediaDeflation

・知恵蔵2015「デフレーション」(コトバンク経由)

 インフレとは逆に、物価が下落する状況がデフレで、その要因は需給関係の悪化(不況)であることが多い。また物価下落と景気後退(リセッション=需要減退)が相互に繰り返される状態をデフレ・スパイラルという。すなわち、物価が下落しているにもかかわらず、消費や投資などの需要が回復せず、物価下落→売上減少・所得減少→需要減少→物価下落の悪循環に陥った状況をいう。日本では1997年後半から、物価の低下傾向を伴う不況が本格化、デフレ傾向が強まり、さらに98年にはデフレ・スパイラル危機の懸念にさらされた。〔……〕(本庄真 大和総研監査役 / 2008年)

 

 なお「そもそもレーティングとは」も、この件について考えるには前提知識として必要です。受験生にとっての偏差値くらい重要。

・日本語Wikipediaレイティング

日本語Wikipediaイロレーティング

 

 

「そういうもの」?

 さらに、ここ重要。

将棋倶楽部24はデフレを放置したために、棋力表示が町道場や大会の段級位から乖離してしまいました。今では道場初段クラスが初級者タブにいるほど悪化しています。(24には強い人が集まるからそうなったのではありません) 

  (引用元:将棋倶楽部24:レーティングデフレの原因について考える | ず’s 将棋

 

 私が将棋を始めた2012年には、有段者の友人たちから「にーよんは段位認定が厳しいよ」とだけ告げられた。当時は「そんなもんか」と流していたが、今考えると24だけ大幅にずれていることの必然性は薄い。

 尺度がバラバラである状況を看過しておく理由もない。

 


推理将棋のかほり

 

 下記のツイッターでその「頁」を知る。

 

 実際に小一時間ほど見てきた。以下のサイト。

 

思いつきインフォメーション

・ 伝わらないフォネティックコード

・ 短所を長所に変える辞典

・ 母音を一種類しか使わない言葉

・ ねこ史

・ 最短オセロ決着

・ ASCII コード表

・ 常用漢字

・ かけざん FF

・ いろんな方法

・ ポーカーハンド出現率

・ 干支

・ 略語研究会

・ 機種依存文字

・ 小倉百人一首

・ 津軽弁フランス語辞典

・ 逆引き古語辞典

・ ギリシア文字

・ 間投詞で話す

 

 

ぜひとも、推理将棋も追加してほしい。ぴったりだと思う。

 

自分の棋譜:相振り

 

 ひさしぶりに24でネット対戦をした。2016年の指し納め。

 

一局目

 戦型は、中飛車vs.三間飛車。私は後手番。

 

 下の図は、序盤のとある場面。先手が8筋で動けないことと、△5四歩から一歩交換できることを考慮すると、後手がよさそう。

f:id:Mandarine:20161230064455g:plain

 

 

 

二局目

開始日時:2016/12/30 
先手:わたし
後手:初段

▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △5四歩 ▲7八銀 △7四歩
▲6七銀 △4二銀 ▲9六歩 △1四歩 ▲9五歩 △1五歩
▲7七角 △7二銀 ▲7八金 △7三銀 ▲2六歩 △6四銀
▲2五歩 △3三銀 ▲4八銀 △3一角 ▲5六歩 △7五歩
▲同 歩 △7二飛 ▲6八角 △3二金 ▲4六角 △5五歩
▲5七銀 △4四歩 ▲3六歩 △4五歩 ▲3七角 △3五歩
▲2六飛 △5三角 ▲5五歩 △7五飛 ▲5四歩 △4四角
▲7六歩 △7二飛 ▲5八金 △5二歩 ▲6九玉 △3四銀
▲2八角 △3三桂 ▲3五歩 △同 角 ▲3六飛 △4三金
▲6五歩 △7三銀 ▲5六飛 △6二金 ▲7五歩 △4四角
▲6六銀右 △5三歩 ▲7四歩 △8二銀 ▲5三歩成 △同金上
▲5五銀 △3五角 ▲5四歩 △5二金 ▲6四歩 △4二玉
▲6三歩成 △同 金 ▲6四歩 △6二金 ▲3六歩 △2六角
▲6六飛 △7四飛 ▲6三歩成 △6五歩 ▲同 飛 △6四歩
▲同 と △8四飛 ▲5三と △同金寄 ▲6二飛成
まで89手で先手の勝ち

 

・態度保留で意地を張ったところ、相居飛車になってしまった。

・27手目までは先手の作戦負け感が……。

・後手が仕掛けを見送り、先手は雁木に組めた。こうなると後手にとっては5筋のへこみが痛い。

・早指しとはいえ、5分切れ設定のような握手が目立つ。