激増書庫

将棋と本についてのメモ

ことば001 見損ねる


 会話やwebで「見損ねる」を聞くようになった。味噌をこねて何を作んねん。と会話中に思い、それもアリかと思い至った。なんにせよ私が触れたことのなかった表現なので、数ヶ月ほど気にかかっていた。そして、先月の引っ越し以来封印していた国語辞典をやっと解放したこの機会に、頭の整理をしておこうとおもう。



 候補
 まずは類義語や似た表現を素手でざっとあげる。

 1 見落とす 
 2 見過ごす
 3 見逃す
 4 見損なう

 くだんの味噌捏ね表現は、4において「損なう」ではなく「損ねる」の方が口語っぽいので、そっちを採用してしまう現象なのでしょう(おそらく)。
 なお、両者の比較はおいときます。

 

 マイ辞書によれば……

1  見落とす  他動詞・サ行五段活用 
  見ていながら気付かずに過ぎる。見る機会をのがす。看過する。
   「母親は見ぬ風(フリ)をして見落しなく見ておくから」四迷〔浮雲


2  見過ごす  他動詞・サ行五段活用
 a 見ていながら、それに気付かないでいる。見落す。 
 b 見ていながらとがめだてせず、そのままにしておく。
 c 見て行き過ぎる。
   「いと苦しげなる有様をば、小常(コツネ)はさすがに見過ごしかねて」逍遙〔当世書生気質


3  見逃す  他動詞・サ行五段活用
 a 見る機会を失う。見落す。
 b 見ていながら気がつかない。
 c 見ていながら許して逃がす。
   「之を見逃す位なら始めから教師にならん方がいゝと思ひます」漱石坊っちゃん


4  見損なう  他動詞・ワ行五段活用
 a 見間違う。他のものと誤解する。 
 b 評価を誤る。 
   「教頭の所へ御機嫌伺ひにくる様なおれと見損(ミソクナ)つてるか」〔坊っちゃん
   「そんなにお前は私を見損つて居たのか」藤村〔飯倉だより〕
 c 見る機会を逃す。見はずす。 


 ついでにコトバンク召還
https://kotobank.jp/word/見損なう-638291




 きっと誰かが誤用を嘆いているはずなのでGoogle検索。
 
・知恵袋……https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1477883089
 2011年の質問。味噌捏ね表現はスルーしている。回答者のアドバイスがずれている。




 辞書のつぎは使用例

 少納言を使いました(あなたは 696783 人目の検索者です)。無料のコーパスに感謝。
 私の不安定なネット通信環境のもと、今回の
検索条件は次の通り。
  検索文字列:見損ねる
  対象:書籍、雑誌
  期間:2000年代

 しかし、何も引っ掛からない……。
 ここまで読んでみて気になった皆さんも色々試してほしい。白書やYahoo ブログを対象にいれれば、結果が変わるかもしれない。



 40歳の上司も、早稲田卒の棋士も使ってるし、表現の揺れの範囲内ということにします。もう眠いんです。
 味噌捏ねを御用だ誤用だ! という人がいたら宥めてあげてください。

棋譜検討008:相振り飛車

かつて将棋年鑑で並べた棋譜


転載元:https://shogidb2.com/games/94ce6b08d7e946a46f567bcffa08c42c5fb0f55d


開始日時:2014/08/27
棋戦:順位戦
場所:東京将棋会館
手合割:平手
先手:窪田義行
後手:高橋道雄
戦型:相振飛車

▲7六歩 △3四歩 ▲6八飛 △1四歩 ▲1六歩 △8八角
▲同 銀 △2二銀 ▲7七銀 △3三銀▲3八金 △2四歩
▲3六歩 △2五歩 ▲2八銀 △3二金 ▲3七銀 △4四銀
▲5八金 △3三金▲4六歩 △2二飛 ▲4七金 △7二金
▲8六歩 △6二銀 ▲8五歩 △3五歩 ▲4五歩 △同 銀
▲3五歩 △7四歩 ▲8八飛 △7三銀 ▲6六銀 △5四銀
▲4八玉 △6四歩 ▲3九玉 △6二王▲3六銀 △6五歩
▲7七銀 △4四歩 ▲3七桂 △4三金 ▲2五銀 △7一王
▲3六銀 △4五歩▲6八銀 △6六歩 ▲同 歩 △5八角
▲4八玉 △7六角成 ▲7七銀 △7五馬 ▲5六金 △8二王
▲7六歩打 △6四馬 ▲6八銀 △4六歩 ▲8四歩 △同 銀
▲7七桂 △2六歩打 ▲6七銀 △2七歩成▲同 金 △4四金
▲2六歩打 △3四歩打 ▲6五歩 △7三馬 ▲8五歩打 △9五銀
▲3一角打 △2三飛▲4二角成 △3五歩 ▲2五銀 △5五銀
▲6四歩 △同 馬 ▲5一馬 △8六銀 ▲6五歩打 △7七銀
▲6四歩 △8八銀 ▲6三歩成 △同 金 ▲8四歩 △同 歩
▲6一馬 △6八飛打 ▲5八銀 △7二桂打▲5五金 △同 金
▲5九銀打 △7八飛成 ▲7一角打 △7三王 ▲3四馬 △4七金打
▲3九玉 △7九竜▲2三馬 △5九竜 ▲2八玉 △5八竜
▲1七玉 △3七金
まで116手で後手の勝ち

棋譜検討007:相振り飛車/入玉

 スマホから更新。
 戦型は古風(伝統的)な相振り。
 序中盤の先手はかなり苦しい感じ。当初の予定というわけではなさそう。
 私もこの戦型は沢山指したが、先手からの押さえ込みは後手に歩を渡さずにできれば有望だが……という程に条件が厳しい(無論アマチュアのレベルの話)。
 本譜は、なんとか第二ラウンドに持ち込めた。







開始日時:2017/05/12
棋戦:女流王位戦
場所:北海道小樽市「小樽朝里クラッセホテル」
手合割:平手
先手:伊藤沙恵 女流二段
後手:里見香奈 女流王位
戦型:相振り飛車

▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △3二飛 ▲7七角 △6二玉
▲8八飛 △3五歩 ▲5八金 △4二銀▲8六歩 △7二銀
▲8五歩 △7一玉 ▲6八銀 △1四歩 ▲4八玉 △3六歩
▲2八銀 △3七歩成▲同 銀 △3六歩打 ▲2八銀 △3三銀
▲3八金 △1三角 ▲6五歩 △4四銀 ▲4六歩 △同角
▲4五歩打 △3三銀 ▲4七金 △1三角 ▲3六金 △4四歩
▲3七銀 △4二飛 ▲4四歩 △同銀▲5八玉 △2二角
▲4五歩打 △5五銀 ▲6七銀 △6四歩 ▲5六歩 △3五歩打
▲同 金 △5六銀▲同 銀 △7七角成 ▲同 桂 △7九角打
▲6八飛 △同角成 ▲同 玉 △8九飛打 ▲6六角打 △9九飛成
▲1一角成 △3三桂 ▲同 馬 △3一香打 ▲6六馬 △3五香
▲3六歩打 △2九龍 ▲3九金 △1九龍▲5四歩打 △7四桂打
▲4八馬 △6六金打 ▲6七銀打 △4七歩打 ▲同銀 △3八歩打
▲6六銀 △3九歩成▲5三歩成 △3八と ▲同銀 △6六桂
▲同馬 △4五飛 ▲6二香打 △5一金 ▲6一香成 △同金
▲3四角打 △7九銀打 ▲6七玉 △6九龍 ▲5六玉 △6六龍
▲4五玉 △4一香打 ▲4二歩打 △同香▲同と △6七角打
▲4四玉 △5五龍 ▲3三玉 △3四角成 ▲同玉 △5三龍
▲4三金打 △3一香打▲2三玉 △3二金打 ▲同と △4三龍
▲3三金打 △6七角打 ▲2二玉 △2三金打 ▲1一玉 △3三金
▲2二と △3二金 ▲2六香打 △2四歩打 ▲同 香 △1三龍
▲1二金打 △同角成 ▲同と △2四龍▲1六桂打 △2三龍
▲2四桂打 △1三金打 ▲2一角打 △2四金 ▲同 桂 △同 龍
▲1三金打 △8二玉▲3五歩 △2三金打 ▲同 金 △同 金
▲4二角打 △4四龍 ▲3一角成 △4一金打 ▲3二角成 △3一金
▲同 馬 △6六角打 ▲2二金打 △7七角成 ▲2一飛打 △3五龍
▲3六香打 △3一龍 ▲同飛成 △5六角打▲3三歩打 △6七馬
▲3二歩成
まで163手で先手の勝ち

中住まいの美学

千田さんの序盤作戦に驚く。

https://shogidb2.com/games/b9c20c22779e6db93b90d918ea48da7f343ccdee

棋譜検討006 ▲向かい飛車→4八飛戦法 vs. △居飛車穴熊志向

 

 2016年夏の実戦を振り返ります。このカードは二回目の対戦。2年ほど前には相振りで対局したことがあります。記事末尾にBonanzaの解析結果を載せておきます。

 

 場所は田舎の将棋倶楽部。机・椅子はいい感じ。煙草なし。10メートル先には缶専用の自動販売機。時間設定は25分切れ負け。

 先手のIさんは、かつて県代表を経験された方。四段か、それ以上。年齢だと私より40は上です。振り飛車党。

 後手は私。当時の棋力は二段くらい。ノーマル振り飛車党で、矢倉や居飛車穴熊を勉強してました。

 

 

▲7六歩  △3四歩  ▲6六歩  △8四歩   ▲7七角  △6二銀

▲7八銀  △5四歩  ▲6七銀  △5二金右 ▲8八飛  △4二玉

先手は少しのあいだ態度を保留した末、向かい飛車に。△8五歩を突いてないことの損得は先手も承知でしょう。長い序盤になれば振り直すことになりそうです。

直前の△5二金右は、相居飛車を警戒していたため(居飛穴用に、右金を保留する指し方も考えないといけません)。よく考えると△4二玉でも問題なさそうですが、当時は「矢倉になるかもしれないので、△4一玉の余地を残そう」と考えていました。

 

 

▲4八玉  △3二玉  ▲3八玉  △7四歩

これは急戦志向というよりメリケンの阻止の意図ですが、右辺は置いといて囲いを優先するのが自然かもしれません。

なお、▲3八玉に代えて▲7五歩の場合は、以下△5三銀 ▲7六銀 △7二飛 ▲6五歩 △5五歩……、のような順を想定していました。

 

 

▲1六歩  △5三銀  ▲2八玉  △3三角

ここは分岐点。△7二飛も有力そうに見えます。しかし、向かい飛車に袖飛車を仕掛けた経験がないので躊躇し、持久戦へ。短時間の勝負だと、準備がないまま急戦を仕掛ける気は起こりません。

 

 

▲3八銀  △2二玉  ▲5六銀  △4四歩

ここまでは想定の範囲内

 

 

▲4六歩  △4三金  ▲4八飛

あまりみない▲4八飛戦法。タイミングを見極めるのがむずかしく、膠着しやすい印象があります。

この戦法は、私が低級者のころに『四間飛車を指しこなす本2』で勉強したことがあります。将棋倶楽部24では一回だけ登板させました。四間飛車穴熊では部分的に飽きるほど指しました。

 

 

△3二金  ▲6五歩  △8五歩  ▲5八金左  △1四歩

△3二金以外にも、△3二銀という選択肢はありました。△1二香はリスクがでかすぎるギャンブル(△1二香▲6五歩△1一玉▲4五歩の局面が怖い)なので候補からは外しました。

なんにせよ、後手が穴熊にする機会はなさそうなので、一筋を受けました。先手も銀冠や高美濃にはしにくそうです。

 

 

▲4五歩 △同歩 ▲同銀 △4四歩 ▲5六銀  △9四歩  ▲9六歩

一回目の▲4五歩。実質パスです。

 

 

△7二飛  ▲6六角  △8二飛  ▲7七角  △7二飛 

後手は千日手をちらつかせて……。

 

 

▲4五歩  △同歩  ▲6四歩  △同歩  ▲4五飛  △7三桂

先手から打開しました。六筋を突き捨てて▲4五飛。対して△7三桂と△7五歩が選択肢です。後者は開戦してしまうので、ここで時間を使いました。

・△7五歩を取るなら、▲7五同飛△同飛▲同歩……と進みます。

・△7五歩を無視するなら、▲3三角成△同桂▲6一角△4五桂▲7二角成……。

どちらもアリです。

実戦では、△7五歩▲3三角成以下の変化が曖昧に思えたので、△7三桂にしました。自分からは動きません宣言です。

 

 

▲4八飛  △4四歩  ▲4五歩  △同歩

三回目の▲4五歩。今度はパスではありません。

 

 

▲3三角成  △同桂  ▲6三角  △4二飛

このように進むのなら、後手番としては満足です。

 

 

▲7四角成  △6五桂  ▲6六歩  △7八角  ▲9七桂  △7七桂成

どちらも桂馬を逃がしました。先手視点だと、桂馬を取り合う▲6五歩で十分だと思うのですが、翻弄しようという意図かミスか。

 

 

▲8五桂  △8九角成  ▲7三桂成  △5五歩  ▲同銀  △6七成桂

▲8五桂にすぐ△7二歩と打つのも手筋っぽい手。しかし確認に時間を使いたくないので見送りました。ここは甘かった。

また、攻め急いだ△5五歩~△6七成桂は筋悪でした。平凡に▲6七同金と応じれば、なんと先手には右銀と桂馬が一挙に攻めに加わるのです。あなおそろしや。Bonanzaはこの辺をsevereに評価しています。

 

 

▲4七金  △9九馬  ▲4四歩  △同金  ▲6三成桂  △5一香

自然な▲6七同金が嫌だと思っていたのですが、先手Iさんは読み筋を外しにきました。結果的にこれが先手の逸機で、後手としてはホッとした瞬間。

また▲4四歩に△同銀だと、以下▲4四同銀△同金▲5三銀……と絡まれます。ここに突入すると、延々と先手の攻めのターンが続くので避けました。

 

 

▲4四銀  △同銀   ▲5二金  △同香  ▲同成桂  △4三飛

▲5二金のカチコミはこの一手。しかし、飛車を逃がしつつ後手も先手を取りました。

 

 

▲6四馬  △5一歩  ▲同成桂  △6六馬  ▲5六金  △7六馬

あたら△6六馬と手渡し。非勢の先手は、馬と飛車を狙います。そんな格言もありました。

いま考えると、△7六馬に代えて△8四馬と指せば、逆先手を取れるようです。が、気づきません。

 

▲7七歩  △同馬  ▲5四馬  △9三飛  ▲7八歩  △8八馬

先手はまだミスを狙います。

長期戦になってきました。180手くらいかかることを予想して、残り時間温存のために一手5秒ペースにしました。

 

 

▲4一成桂  △4三金打  ▲7六馬  △5五歩  ▲6七馬  △5六歩

成桂の活用には△4三金打と補強しておきます。つづいて金と成桂を交換。

 

 

▲同馬  △5三飛

駒得と陣形の堅さの差で、現状後手が有利。飛車切りを見せて、先手にプレッシャーをかけておきます。

 

 

▲1五歩  △同歩  ▲1四歩  △5六飛  ▲同歩

先手は端から手をつくろうとします。ここをしのげば後手が勝ちです。

 

 

△5七角  ▲1八香打  △2五桂  ▲1五香  △1二歩

攻防に角を打って、△2五桂で端逆襲を含みにしておきます。

先手は香二枚で力をためますが、歩を打って安心。最善は△1六歩ですが、時間攻めをしつつ読みを外すことができるので、△1二歩にしました。

 

 

▲4七飛  △6六馬  ▲6一飛  △3九銀 まで116手で後手の勝ち

・▲4七飛は応手をきいたもの。このとき、どちらも2、3分ほど残していました。

・△6六馬は強がった手。以下▲5七飛△同馬▲1三角と強攻しても、△1三同歩▲同歩成△同香▲同香成△3三玉で余されます。

・△6六馬以外では△3五角成を候補にしていました。こちらのほうがいいでしょう。

・▲6一飛が敗着で、先手玉が頓死しました。careless miss。

 

 

総括

・マジメな場で初めて居飛穴を登用しようとしました。

・序盤は待ちに徹してリードを得られました。

千日手をチラつかせるという、やくざなことを初めてやってしまいました。

・中盤で悪手を指してリードが吹っ飛びかけました。運よく見逃されましたが(68手目)。

・それ以降、こまごましたやり取りを大悪手なく通過しました。ギリギリ及第点という感じです。

 

 

 

 最後に、Bonanzaによる棋譜解析(一手60秒設定)の結果を載せます。参考にどうぞ。

 

開始日時:2016/09/14 17:40

手合割:平手

 

     本譜         解析結果     先後  スコア    差

  1▲7六歩(77)  7六歩(77)  ・       0      0

  2△3四歩(33)  8四歩(83)   ・      0      0

  3▲6六歩(67)  6六歩(67)  ・       0      0

  4△8四歩(83)  5四歩(53)   ・      0      0

  5▲7七角(88)  7八銀(79)  ・       0      0

  6△6二銀(71)  4二玉(51)   ×   +206   +206

  7▲7八銀(79)  6八飛(28)  △     +42   -164

  8△5四歩(53)  5四歩(53)   ・      0    -42

  9▲6七銀(78)  4六歩(47)  ×     -26    -26

 10△5二金(61)  5二金(61)   ・      0    +26

 11▲8八飛(28)  6八飛(28)  △     -45    -45

 12△4二玉(51)  4二玉(51)   ○    -24    +21

 13▲4八玉(59)  4八玉(59)  ○    +104   +128

 14△3二玉(42)  3二玉(42)   ○    -50   -154

 15▲3八玉(48)  3八玉(48)  ○     -58     -8

 16△7四歩(73)  3三角(22)   ×   -117    -59

 17▲1六歩(17)  2八玉(38)  ×      +2   +119

 18△5三銀(62)  3三角(22)   △    -11    -13

 19▲2八玉(38)  2八玉(38)  ○     -46    -35

 20△3三角(22)  3三角(22)   ○    +23    +69

 21▲3八銀(39)  3六歩(37)  △    -126   -149

 22△2二玉(32)  2二玉(32)   ○    +11   +137

 23▲5六銀(67)  5八金(69)  ×     -38    -49

 24△4四歩(43)  4四歩(43)   ○    -75    -37

 25▲4六歩(47)  6五歩(66)  △     -83     -8

 26△4三金(52)  1二香(11)   △    -86     -3

 27▲4八飛(88)  6五歩(66)  △     -45    +41

 28△3二金(41)  1二香(11)   ×   -129    -84

 29▲6五歩(66)  6五歩(66)  ○    -102    +27

 30△8五歩(84)  7二飛(82)   ×    -49    +53

 31▲5八金(69)  1五歩(16)  △     -17    +32

 32△1四歩(13)  8六歩(85)   ×   -114    -97

 33▲4五歩(46)  3六歩(37)  △     -42    +72

 34△4五歩(44)  4二銀(31)   △   -141    -99

 35▲4五銀(56)  4五銀(56)  ○     -71    +70

 36△4四歩打     4四歩打      ○    -88    -17

 37▲5六銀(45)  5六銀(45)  ○    -116    -28

 38△9四歩(93)  1二香(11)   △    -94    +22

 39▲9六歩(97)  3六歩(37)  ×     +21   +115

 40△7二飛(82)  1二香(11)   ×   -145   -166

 41▲6六角(77)  3六歩(37)  △    -124    +21

 42△8二飛(72)  4二銀(31)   △   -131     -7

 43▲7七角(66)  7七角(66)  ○    -130     +1

 44△7二飛(82)  1二香(11)   ×   -145    -15

 45▲4五歩打     3六歩(37)  ×    -124    +21

 46△4五歩(44)  4五歩(44)   ○   -163    -39

 47▲6四歩(65)  4五銀(56)  △    -225    -62

 48△6四歩(63)  6四歩(63)   ○   -142    +83

 49▲4五飛(48)  3三角成(77) △    -253   -111

 50△7三桂(81)  8二飛(72)   ×   -328    -75

 51▲4八飛(45)  3三角成(77) ×    -281    +47

 52△4四歩打     4四歩打      ○   -405   -124

 53▲4五歩打     3六歩(37)  △    -424    -19

 54△4五歩(44)  4五歩(44)   ○   -524   -100

 55▲3三角成(77) 3三角成(77) ○    -524      0

 56△3三桂(21)  3三桂(21)   ○   -539    -15

 57▲6三角打     4五銀(56)  △    -599    -60

 58△4二飛(72)  7一飛(72)   △   -557    +42

 59▲7四角成(63) 7四角成(63) ○    -301   +256

 60△6五桂(73)  8八角打      ×   -287    +14

 61▲6六歩打     6五銀(56)  △    -281     +6

 62△7八角打     7八角打      ○   -313    -32

 63▲9七桂(89)  6五歩(66)  △    -255    +58

 64△7七桂成(65) 7七桂成(65)  ○   -337    -82

 65▲8五桂(97)  8五桂(97)  ○    -328     +9

 66△8九角成(78) 7二歩打      △   -349    -21

 67▲7三桂成(85) 7三桂成(85) ○    -271    +78

 68△5五歩(54)  9九馬(89)   ×   -320    -49

 69▲5五銀(56)  5五銀(56)  ○     -19   +301

 70△6七成桂(77) 6七成桂(77)  ○     -5    +14

 71▲4七金(58)  6七金(58)  ×     +73    +78

 72△9九馬(89)  9九馬(89)   ○   -285   -358

 73▲4四歩打     6三成桂(73) ×    -316    -31

 74△4四金(43)  4四銀(53)   ×   -420   -104

 75▲6三成桂(73) 6三成桂(73) ○    -390    +30

 76△5一香打     5一香打      ○   -390      0

 77▲4四銀(55)  8四馬(74)  ×    -354    +36

 78△4四銀(53)  4四銀(53)   ○   -513   -159

 79▲5二金打     5二金打     ○    -513      0

 80△5二香(51)  5二香(51)   ○   -535    -22

 81▲5二成桂(63) 5二成桂(63) ○    -513    +22

 82△4三飛(42)  4三飛(42)   ○   -504     +9

 83▲6四馬(74)  4二歩打     ×    -472    +32

 84△5一歩打     6三銀打      △   -878   -406

 85▲5一成桂(52) 5一成桂(52) ○    -806    +72

 86△6六馬(99)  4六歩(45)   △   -688   +118

 87▲5六金(47)  4二歩打     △    -727    -39

 88△7六馬(66)  8四馬(66)   ×  -1048   -321

 89▲7七歩打     7七歩打     ○    -890   +158

 90△7七馬(76)  8五馬(76)   △   -909    -19

 91▲5四馬(64)  6五馬(64)  △    -819    +90

 92△9三飛(43)  4二飛(43)   ×   -859    -40

 93▲7八歩打     7八歩打     ○    -565   +294

 94△8八馬(77)  7八成桂(67)  △   -569     -4

 95▲4一成桂(51) 4一成桂(51) ○    -632    -63

 96△4三金打     4三銀打      ×   -577    +55

 97▲7六馬(54)  7六馬(54)  ○    -558    +19

 98△5五歩打     5五歩打      ○   -514    +44

 99▲6七馬(76)  6七馬(76)  ○    -569    -55

100△5六歩(55)  5六歩(55)   ○   -569      0

101▲5六馬(67)  5六馬(67)  ○    -617    -48

102△5三飛(93)  4六金打      ×   -643    -26

103▲1五歩(16)  6五馬(56)  ×    -558    +85

104△1五歩(14)  1五歩(14)   ○   -714   -156

105▲1四歩打     1四歩打     ○    -731    -17

106△5六飛(53)  1四香(11)   ×   -728     +3

107▲5六歩(57)  5六歩(57)  ○    -519   +209

108△5七角打     1四香(11)   ×   -515     +4

109▲1八香打     1三香打     ×    -650   -135

110△2五桂(33)  2五桂(33)   ○   -549   +101

111▲1五香(18)  3一成桂(41) ×    -572    -23

112△1二歩打     1六歩打      ×   -921   -349

113▲4七飛(48)  3一成桂(41) ×    -632   +289

114△6六馬(88)  7五角成(57)  ×   -648    -16

115▲6一飛打     5七飛(47)  ×    -702    -54

116△3九銀打     3九銀打      ○ -32596 -31894

 

一致率(○,○+△)

先手:(24,40)/55=(43.6,72.7)%

後手:(24,35)/54=(44.4,64.8)%